Form プラグイン Ver1.0
作成者:やじるし ライセンス:GPL
Formを表示して外部サービス(cgiなど)を起動します。
{{form 外部サービス,(オプション),コントロール}}
外部サービス、オプション、コントロールは,(カンマ)で区切ってください。
外部サービスは呼び出したいURLを記述してください。自サーバ内のサービスの場合でもhttp://で初めてくだい。
オプションは次のものがあります。
e:タグ<>のチェックをしません。
= g:method="GET"になります。無指定(ディフォルト)はPOSTになります。
s:スタイルシートを設定します。
b:結果を新しいウインドウで開くように出来ます。
t:結果をウインドウ全体で開くように出来ます。
= name="フォーム名":ディフォルトはFORMになります。
= enctype="エンコード形式":ディフォルトは出力しない。
= accept-charaset="文字コード":ディフォルトは出力しない。
複数のオプションを記述する時には空白文字で区切ってください。
= 例:g s name="FORA1"
コントロールには、html表記で記述します。
INPUTで始まっているコントロールはそのままINPUTコントロールになります。
= 例:INPUT TYPE="形式" NAME="シンボリック名" VALUE="文字列" SIZE="文字数" MAXLENGTH="最大入力可能文字数" SRC="URL" CHECKED ALIGN="位置"
SELECT、OPTION、TEXTAREAも同様です。
OPTIONコントロールは、SELECTコントロールに続いて記述してください。
SELECT、TEXTAREAの終わり、は_SELECT、_TEXTAREAとしてください。
FORMのコントロール要素でない表示の為に、Pが使えます。
= P=文字列 or P="文字列"の書式で記述してください。
eオプションが指定されている時のみ、P=<文字列>の書式が使えます。
OPTIONの表示やTEXTAREAのディフォルト表示にはPを使用します。
空白文字をコントロールの区切りとして認識します。空白文字を記述したい場合には"(ダブルコーテーション)で括ってください。
+INPUT、+SELECT、+TEXTAREA、+Pとすると直前で改行します。
一部のコントロールは省略記述できます。
正規 省略 ACCEPT-CHARSET= AC= CHECKED CD INPUT I +INPUT +I OPTION O MAXLENGTH= ML= NAME= N= SELECTED SD SELECT S +SELECT +S _SELECT _S SIZE= SI= TYPE= T= TEXTAREA TA +TEXTAREA +TA _TEXTAREA _TA VALUE= V=